'01 神奈川県上越4連戦の第一戦 マスターズ大会のショット(私)
【プロのカメラマンが撮影@\1000】

一見良いポジションで滑っているように見えるが、
腰のラインが水平になっていないし、板のたわみも引き出せていない。
ここで踏めていないとターン後半に圧が集まってしまう。
更に少しだが板がシェーレンに開いているし・・・

課題はまだまだいっぱいだなぁ。

でも
少しは良いところも

膝下の内傾角が同調していること、
内肩と腕が前に出ていて、外腕がフォローしていること、

あと5〜10cm位ワイドスタンスで滑れると上手くいくかな?
一応クラス2位で表彰状戴きました。

 

上越4連戦成績

1/20  マスターズ大会
クラス 2位
まぁまぁかな? でもラップとタイム差有りすぎ
1/21 スーパーG選手権
 DF
リザルト1枚目再び!と思っていたのに・・・情けない
1/22    国体選考会
クラス14位
目標だったリザルト1枚目達成も、もう少し行けた気が・・・
1/23     県民大会
クラス42位
途中で新雪滑走をしてしまった。(~ヘ~;)

1/20  マスターズ大会

 マスターズ大会は35歳以上の選手を対象に行われるGSレースで、国体選考会の良い練習になります。

 35歳から5歳刻みでクラス分けがあり、私は40〜44歳のクラスに出場しました。このクラスの出場者は13人。私よりポイントの良い人は3人居るので、彼らにどのくらい迫れるかがこのレースの目安です。

 同時に行われるジュニアとはセットを変えて行われるとのことで、あまり荒れていないコースで滑ることが出来ました。

 しかし、前日まで大雪だったのでやはりバーンは掘れ始めておいました。特に中急斜面から緩斜面に移るところでラインが落とされてしまい、タイムロス。失敗だー!と思いながらゴールして見ると、その時点でラップタイム。その後大森さんに抜かれるまで私のタイムが一番上に・・・v(^o^)

 結局、年齢が下のクラスの3人にも抜かれたが全体で5番目。クラス別で2位と言う成績だった。

この日のワックスはブリコB7イエロ、その上にレッドを重ね塗り、オーバーレイは、ブリコのパウダー。良く滑りました。

 

マスターズ 男子(全クラス一括リザルト)

順位 氏名   協会 所属      時間  
1 大森 睦弘   厚木ソニー厚木   1:09.81
2 谷口 雄大   横浜ユーベル    1:10.28
3 西 秀昭    川崎神奈川若葉   1:10.83
4 牧野 高行   葉山ビックディップ 1:11.91
5 冨田 雅昭   相模原EL−OSO 1:12.07
6 石川 好之   川崎富士通     1:12.21
7 市川 房雄   小田原アールベルグ 1:12.65
8 日下 正之   厚木ソニー厚木   1:12.68
9 橘川 康宏   川崎リーベン    1:12.70
10 水野 浩二  平塚日産車体     1:12.88
11 中村 英則  横須賀自衛隊スノーウエーヴ 1:13.03
12 篠村 竹美  横浜横浜SC     1:13.08
13 唐澤 公岳  小田原アールベルグ  1:13.15
14 後藤 直樹  厚木厚木SC     1:13.58
15 上原 健志  厚木ソニー厚木    1:13.62
16 清水 雅友  横浜ぴぃたぁぱん   1:13.64
17 斎藤 幸雄  横浜バディー     1:14.21
18 松浦 誠   典川崎リーベン    1:14.64
19 大江 健   川崎富士通      1:14.67
20 栗野 清道  小田原日立小田原   1:14.78

 

1/21 スーパーG選手権

 今回のスーパーGはHARTの板ではなく、セリー190cmでの出場でした。

後から思うと、この板を取り替えたのが失敗の一つの要素かな。
「あのターンで、回りきれる」と読んだターンで回りきれずに、落とされてしまい旗門に入りきれなかった。

この教訓からHARTの188cmを買ってしまった。違うかな?(笑)

 

DF
1/22    国体選考会

 前夜からの新雪で、雪が張り付く。フッ素高含有のペーストをオーバーレイとして塗ってみた。

 コースはマスターズ大会、スーパーG選手権と同じコースだ。

 割りと、ラインを落とされることもなく滑り切れたのだが、その割りにタイムが出なかった。
 安全なラインを通り過ぎたのか? ワックスが合わなかったのか? たぶん両方なんだろうな。

 でも、国体予選では始めてのリザルト1枚目。年々少しずつだが成績が上がってきているので、やめられませんねぇ。(笑)

 まぁ、私としては滑り自体は上出来?なレースでした。

 来年はもうすこし・・・

 表彰台とは言わないが、表彰受けるぐらいに・・・

成年 C

順位 氏名   協会 所属        時間  
1 西 秀昭  川崎神奈川若葉      1:05.82
2 大森 睦弘 厚木ソニー厚木      1:06.16
3 馬場 敏雄 横浜横浜アルペン     1:06.58
4 谷口 雄大 横浜ユーベル       1:06.63
5 牧野 高行 葉山ビックディップ    1:06.87
6 石川 好之 川崎富士通        1:07.17
7 花田 要  厚木厚木SC       1:07.26
8 小笠原 明 横浜ユーベル       1:07.96
9 清水 雅友 横浜ぴぃたぁぱん     1:08.09
10 伊藤 忠義 横浜横浜アルペン     1:08.18
11 鳶原 克典 横浜横浜スポーツマン   1:08.29
12 北野 教正 藤沢IBMスキー部    1:08.31
13 橘川 康宏 川崎リーベン       1:08.41
14 冨田 雅昭 相模原EL−OSO    1:08.51
15 堀内 泰雄 横浜横浜SC       1:08.56
16 水野 浩二 平塚日産車体       1:08.60
17 中村 英則 横須賀自衛隊スノーウエーウ    1:08.66
18 吉沢 伸和 川崎NEC玉川      1:08.82
19 森 裕之  横浜横浜SC       1:08.98
20 石塚 俊逸 鎌倉三菱電機鎌倉     1:09.18
21 香川 慎一郎横浜ユーベル       1:09.38
22 津田 邦男 川崎東芝         1:09.51
23 山崎 孝広 相模原SCカメ      1:09.60
24 小林 研  相模原NEC相模原    1:09.66
25 荒谷 芳房 横須賀関東自動車     1:09.85
26 遠田 聡  厚木日産NTC       1:09.98
27 朴 宏雅  横浜緑SC         1:10.02
28 川村 剛  藤沢IBM スキー部    1:10.14
29 唐澤 公岳 小田原アールベルグ    1:10.15
30 槙 正一  茅ヶ崎TOYOKOM湘南    1:10.21

1/23     県民大会

 苦手だったショーットカットコース。いつも急斜面で失敗してしまっていた。

 しかしこの冬は年末に鈴蘭のレーシングキャンプに参加して急斜面トレーニングを行った。少しは積極的に滑れるようになったのか、成果を確かめるために良いレースの筈だった・・・

その急斜面は旨く抜けた。

 そして緩斜面に入りまた中斜面に入る。「良い感じだ!行けいけ!」自分に言い聞かせて攻めようとした瞬間、ラインが落とされてしまった。

 コースに戻るのにUターンしなければならず、またスケーティングから始めて最後の緩斜面をゴールまで無念な気持ちのまま滑り切った。

攻めようとした結果の失敗だったので、今後に繋がるかな?
良く前を見て、早めにラインを見つけながら滑らなくては・・・

成年 C

順位 氏名    協会所属     時間  
1 大森 睦弘  厚木ソニー厚木    1:03.78
2 谷口 雄大  横浜ユーベル     1:04.09
3 石川 好之  川崎富士通      1:04.60
4 清水 雅友  横浜ぴぃたぁぱん   1:04.75
5 西 秀昭   川崎神奈川若葉    1:05.21
6 馬場 敏雄  横浜横浜アルペン   1:05.43
7 堀内 泰雄  横浜横浜SC     1:05.49
8 小笠原 明  横浜ユーベル     1:05.52
9 北野 教正  藤沢IBMスキー部   1:05.67
10 石塚 俊逸 鎌倉三菱電機鎌倉    1:05.94
11 水野 浩二 平塚日産車体      1:06.08
12 鳶原 克典 横浜横浜スポーツマン  1:06.25
13 伊藤 忠義 横浜横浜アルペン    1:06.27
14 小林 研  相模原NEC相模原   1:06.45
14 香川 慎一郎横浜ユーベル      1:06.45
16 森 裕之  横浜横浜SC      1:06.61
17 川村 剛  藤沢IBMスキー部   1:06.87
18 橘川 康宏 川崎リーベン      1:06.97
19 槙 正一  茅ヶ崎TOYOKOM 湘南  1:07.03
20 荒谷 芳房 横須賀関東自動車    1:07.07
 
42 冨田 雅昭 相模原EL−OSO   1:10.01