最速のカービングターンを手にする為にインラインスケートとスキーの練習方法(自分の為に)を考えてみました。
少しずつのアップですが、読んでいただければ幸いです。
一応、完成は11月頃を目指しています。 (^_^;)
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※以下の対象レベルはテクニカルプライズ以上所持者、又はレベルの高くない草レース等で、たま〜に入賞出来るクラスの人。インラインでは4〜5度の坂道をなんとか暴走せずにターンして滑れるレベルです。<つまりは私の事だけど(^^ゞ

 最速のカービングターンとは何でしょう?
タイトなライン取りで、ズレの無いターンを完成させれば、私もあなたもワールドカッパー(笑)ですよね。

 でもそれは机上の空論で、みんなそれが出来ないから苦労しているんです。
ではそれ(理想のカービングターン)に自分が出来る範囲以内で、少しでも近づける方法を考えてみました。

 ここで、3年前〜去年までに私が考えていたカービングはこんな感じでした。
こちらを参照下さい。

 その頃私は切れるターンには外足荷重が重要だと考え、エッジの切り替えから次の切り替えまで外足ばかりに注意を払っていました。いかに外足をずらさないターンをするかです。

でも、先日7/2のキャンプでSコーチから目が覚めるヒントを貰ったのです。

1:「内足が使えないと、シェーレンしてしまって減速する」<私の事(^^;
2:「切り替えからフォールラインに板が向くまで内足の意識が大事」

 要は内足を引きずっている時があるので、減速しているのでした。

 今まで私が得たスキルで、外足に関してはそこそこずれの無いターンが出来るようになっていると思うので、来シーズンは内足を巧く使えるようにインラインスケートとザウスで練習していこうと思っています。

 そこで、インラインスケートでの練習内容をICIのインラインキャンプを基に考えてみました。